Product data製品データ

製品及び会社情報

製品の名称
SANAコート
会社名
株式会社ゆはかのこ
住所
〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町1-39-37 ハナミズキ通りビル2F・3F
電話番号
TEL: 04-2941-2402 FAX: 04-2941-2407

危険有害性の要約

GHS分類
GHS分類基準に該当しない
ラベル要素
絵表示又はシンボル
該当なし
注意喚起語
該当なし
危険有害性情報
該当なし
注意書き
【安全対策】
P201-使用前に取扱説明書を入手すること。
P202-すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
個人用保護具や換気装置を使用し、ばく露を避けること。
【保管】
P403+P233-換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
【廃棄】
P501-内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。
国/地域情報
データなし

組成、成分情報

化学物質・混合物の区別
混合物
化学名又は一般名
SANAコート
別名
化学特性
化学式又は構造式
成分名 重量% 化学式 官報整理番号 CAS No.
無機還元剤 1未満 社外秘 既知 社外秘
添加剤 既知 社外秘
残部 H₂O 7732-18-5
100
分類に寄与する不純物
及び安定化添加物
情報なし

応急措置

吸入した場合
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
皮膚に付着した場合
皮膚を流水又はシャワーで洗うこと。
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
目に入った場合
水で数分間、注意深く洗うこと。
眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。
飲み込んだ場合
口をすすぐこと。
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
予想される急性症状
及び遅発性症状
情報なし
最も重要な兆候及び症状
情報なし
応急措置をする者の保護
情報なし
医師に対する特別注意事項
情報なし

火災時の措置

消火剤
小火災:粉末消火剤、二酸化炭素、散水、噴霧水、一般の泡消火剤。
大火災:粉末消火剤、散水、噴霧水又は耐アルコール性泡消火剤。
使ってはならない消火剤
情報なし
特有の危険有害性
火災によって刺激性、腐食性又は毒性のガス及びヒュームを発生するおそれがある。
加熱により容器が爆発するおそれがある。
特有の消火方法
火災の種類に応じて適切な消火剤を用いる。
危険でなければ火災区域から容器を移動する。
消火活動は、有効に行える最も遠い距離から、無人ホ-スやモニター付きノズルを用いて消火する。
消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷却する。
消火を行う者の保護
消火作業の際は、適切な空気呼吸器、化学用保護衣を着用する。

漏出時の措置

人体に対する注意事項、
保護具及び緊急時措置
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。
危険な現場を分離して無関係者及び保護具未着用者の出入りを禁止する。
処理に際して、作業者は適切な保護具(8.ばく露防止及び保護措置の項を参照)を着用し、眼、皮膚への接触や吸入を避ける。
適切な防護衣を着けていないときは破損した容器あるいは漏洩物に触れてはならない。
漏洩物に触れたり、その中を歩いたりしない。
保護衣を着用する。
密閉された場所に立入る前に換気する。
環境に対する注意事項
河川等に排出され、環境へ影響を起こさないように注意する。
環境中に放出してはならない。
回収、中和
少量の場合:乾燥土、砂や、不燃材料で吸収し、あるいは覆って密閉できる空容器に回収する。
大量の場合:盛土で囲って流出を防止し、安全な場所に導いて回収する。
封じ込め及び浄化の方法・機材
危険でなければ漏れを止める。
二次災害の防止策
すべての発火源を速やかに除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。

取扱い及び保管上の注意

取扱い
技術的対策
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。
局所排気・全体換気
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全体換気を行なう。
安全取扱い注意事項
使用前に取扱説明書を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。
容器を転倒させ、落下させ、衝撃を加え、又は引きずるなどの取扱いをしてはならない。
接触、吸入又は飲み込まないこと。
眼に入れないこと。
ガス、フューム、ミストの吸入を避けること。
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
環境への放出を避けること。
接触回避
『10.安定性及び反応性』を参照。
保管
技術的対策
特別に技術的対策は必要としない。
保管条件
容器は直射日光や火気を避けて保管すること。
別の容器に移し替えて移動・保管しないこと。
混触危険物質
『10.安定性及び反応性』を参照。
容器包装材料
国連輸送法規で規定されている容器を使用する。

ばく露防止及び保護措置

管理濃度
未設定
設備対策
特別な換気要求事項はない。
この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを設置したほうがよい。
呼吸器の保護具
適切な呼吸器保護具を着用すること。
手の保護具
適切な保護手袋を着用すること。
眼の保護具
適切な眼の保護具を着用すること。
皮膚及び身体の保護具
適切な顔面用の保護具を着用すること。
衛生対策
取扱い後はよく手を洗うこと。
汚染された作業衣は作業場から出さないこと。

物理的及び化学的性質

物理的状態、形状、色など
無色~淡黄色透明液体
臭い
特徴的な臭気
pH
3.0±0.5
融点・凝固点
データなし
沸点、初留点及び沸騰範囲
データなし
引火点
不燃性液体
爆発範囲
不燃性液体
蒸気圧
データなし
蒸気密度(空気 = 1)
データなし
比重(密度)
1.0~1.1
溶解度
水溶。水、アルコールに混和。
オクタノール/水分配係数
データなし
自然発火温度
不燃性液体
分解温度
データなし
臭いのしきい(閾)値
データなし
蒸発速度(酢酸ブチル = 1)
データなし
燃焼性(固体、ガス)
不燃性液体
粘度
データなし

安定性及び反応性

安定性
通常の取扱いにおいては安定である。
危険有害反応可能性
情報なし
避けるべき条件
高温、加熱、日光。
混触危険物質
情報なし
危険有害な分解生成物
情報なし

有害性情報

急性毒性
(経口):加算式判定により区分外とした。
(経皮):加算式判定により区分外とした。
皮膚腐食性・刺激性
データ不足のため分類できないとした。
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性
データ不足のため分類できないとした。
呼吸器感作性
データ不足のため分類できないとした。
皮膚感作性
データ不足のため分類できないとした。
生殖細胞変異原性
データ不足のため分類できないとした。
発がん性
データ不足のため分類できないとした。
生殖毒性
データ不足のため分類できないとした。
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露)
データ不足のため分類できないとした。
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露)
データ不足のため分類できないとした。
誤えん有害性
データ不足のため分類できないとした。

環境影響情報

水生環境有害性
(急性):データ不足のため分類できないとした。
(慢性):データ不足のため分類できないとした。
残留性・分解性
情報なし
生物蓄積性
情報なし

廃棄上の注意

残余廃棄物
廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。
廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に危険性、有害性を充分告知の上処理を委託する。
汚染容器及び包装
容器は、関連法規ならびに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。

輸送上の注意

国際規制
国連分類に該当しないので国連番号なし。規制対象外。
国内規制
陸上規制情報
労働安全衛生法の規定に従う。
海上規制情報
船舶安全法の規定に従う。
航空規制情報
航空法の規定に従う。
特別の安全対策
火気、熱気、直射日光を避けること。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
他の危険物や燃えやすい危険物に上積みしない。
重量物を上積みしない。

適用法令

労働安全衛生法
非該当
消防法
非該当
PRTR法
非該当
毒物劇物取締法
非該当
船舶安全法
非該当
航空法
非該当

その他の情報

問い合わせ先
株式会社ゆはかのこ
その他
本製品に関する決定は使用者の責任において行うこと。
ここに記載された情報は当社の最新の知見に基づくものであるが、情報の完全さ、正確さを保証するものではないので留意すること。
記載された情報は新しい知見に基づき改訂することがある。

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